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2024-01-19

日帰りで、関東総鎮守「箱根三社参り」 

こんにちは。

昨年ブログで、長野県の戸隠神社五社巡りの記事を載せたところ、多くの方に「参考にして行ってきました!」とご報告をいただきました。

  • 東京から日帰りで行けるパワースポット
  • 適度に歩きたい(日毎の運動不足解消)
 
ということに反応してくださった方が多かったので、今回は1月8日に訪れた箱根神社、箱根本宮、九頭龍神社本宮の三社参りについてお伝えしたいと思います。
 

きっかけ

箱根神社には、年初めにその年の見通しを記した看板が出ると整体の先生からお話を伺って、予てから行ってみたかった場所の一つです。また、2024年は辰年ということで、箱根神社から芦ノ湖沿いを歩いて1時間弱のところにある九頭龍神社も参拝したいと思い、計画を立てました。
 
三社それぞれへのアクセスや位置関係がわかる地図は箱根神社サイトに載っているのですが、具体的な時間配分が行く前には分かりにくかったので、私が今回辿ったコースをお伝えしたいと思います。
 
写真は、九頭龍神社本宮です。
 

日帰り三社参り

現地での移動手段は全て徒歩。滞在時間4時間ほど。
 
今回は、行きは新宿からロマンスカーで箱根湯本へ、箱根湯本からバスで元箱根港へ。帰りは箱根園からバスで小田原へ。小田原から東海道線に乗って帰ってきました。片道2時間半〜3時間です。
 

 
8:00 新宿駅発(ロマンスカー 乗車券1,261円 特急券 1,200円)
 
 
9:24 箱根湯本駅着
 
 
9:35 箱根湯本駅発 (伊豆箱根バス1,080円)
 
 
10:07 元箱根港着
 
   芦ノ湖を眺めながらBakary & Table 箱根で腹ごしらえ
 
11:30 箱根神宮参拝 
 
 
12:00 箱根園(箱根駒ケ岳ロープウェー往復乗車券 1,800 円)
 
 
12:07 箱根駒ケ岳山頂
 
   箱根本宮参拝
 
12:40 箱根駒ケ岳山頂 (箱根駒ケ岳ロープウェー)
 
 
12:47 箱根園
 
 
13:15 九頭龍の森入場  600 円
 
 
13:25 九頭龍神社参拝
 
 
13:50 箱根園
 
   お昼
 
14:20 箱根園   (伊豆箱根バス1,560 円)
 
 
15:30  小田原駅着 
 
     お土産選び
   
小田原駅 (東海道線普通列車 1,518円)
 
 
東京駅着
 
 
⇩は徒歩
 
↓ は公共交通機関利用
 

食事

実は、バスで元箱根港に着いたついたときにお腹が空いていたのですが、芦ノ湖沿いの食事処はほとんど11時開店で入れませんでした。Bakary & Table 箱根が空いていたので一服(テラス席は足湯ができます)。
 
良い季節なら、道すがらベンチがあったりするので、箱根湯本か小田原でお弁当を買っていっても良いかもしれません。
 
三社参りのあと、帰りのバスの時間調整も兼ねて箱根園でしらす丼をいただきました。もう少し奮発するのであれば、近くに山の上のホテルや龍宮殿本館も。
 

日帰り温泉

箱根本宮ロープウェイ乗り場(箱根園)近くに「龍宮殿本館」という日帰り温泉がありました。国登録有形文化財でもある趣のある建物で気になったのですが、芦ノ湖を眺めながらの露天風呂に浸かったり食事ができるようで、次回は試してみたいと思いました。
 
 

服装

箱根本宮は気温が低いので、羽織ものを用意すると良いと思います。靴は町歩き用のスニーカーで十分でした。
 

旅の風景

箱根本宮が建つ、標高1,356mの箱根駒ケ岳のからの風景は圧巻。富士山や駿河湾、伊豆七島、相模湾、三浦半島、房総半島を見渡すことができます。

九頭龍社本宮は、九頭龍の森の中の芦ノ湖と木々、土の静けさに心洗われました。箱根神社横にも九頭龍社新宮がありますが、本宮まで足を運ぶ価値はあると思います。

運開きの神、箱根神社は、初詣の参拝者が多かったです。並んでいる間に、今年の見通しが記された看板を読んで待ちました。(文章はHPでも確認できます)

箱根神社の歴史を辿ると元々は山岳信仰、奈良時代には、仏教、修験道と習合していたそう。その後武将達に厚く信仰され、江戸時代に東海道は整備されて庶民の信仰の聖地へ。明治初年に神仏分離によって、関東総鎮守箱根大権現から、箱根神社と改称されました。

湖と山がある場所に信仰が生まれやすいのでしょうか。(私見ですが)

箱根駒ケ岳、箱根本宮手間にある馬降石(ばこうせき)は、白馬に乗って神様が降臨された岩とのこと。岩と木(柱)というのが神話のシンボルになるのは長野県の諏訪大社も一緒、九頭龍神社は戸隠にもあったと各地の山岳信仰霊所の共通点を発見しました。

以上、箱根三社参りをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

自然に触れる

話が変わりますが、私が最近知り、気になっている言葉に「自然欠乏症候群(Nature Deficiency Syndrome):自然との関わりが少ないほど、生活習慣病や慢性疲労、不眠など、さまざまな病気の発症率が高くなるという症状」があります。

この言葉は、アメリカの作家リチャード・ルーブ師が『あなたの子どもには自然が足りない』著 (2005年) のなかで提唱したことから派生し、日本でも、統合医療分野の山本竜隆医師の著書『自然欠乏症候群』が出版されるなど関心が高まってきているそうです。

「症候群」と名付けられると「そこまでではないけれど!」と反応しつつ、都市生活をしている私も「自然欠乏症候群」一歩手前のところでなんとか健康を保っているのかもしれないと、芦ノ湖湖畔や箱根駒ケ岳を歩きながら思いました。

ほんのひと時でも自然の中に身を置くだけで元気になる感覚は、多くの方にあるのではないでしょうか。

今度は、九頭龍社本宮の月例祭の時期に船で参拝していみたいです。

*公共交通機関の時間や金額は2024年1月8日のもので、変更する可能性もありますので、ご参考まで。

箱根駒ケ岳ロープウェーは2024年1月9日から2月27日は運休とのこと。

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